リニューアルした新山口駅を巡る③ 南北自由通路を結ぶ “垂直の庭” 編
南北自由通路を通り南口へ
約100メートルの通路にはリニューアルの最大の目玉として、パトリック・ブラン氏監修の垂直の庭が出迎えます。
植物学者、アーティスト。1953 年パリ生まれ。10 代の頃、植物が育つ環境条件に興味をもったことから「垂直庭園」のアイデアを思いついたブラン氏は、以来そのシステムと植物に関する研究を重ね、現在までに 世界の様々な環境下で多くの「垂直庭園」プロジェクトを手がけています。パリのカルティエ現代美術財団やケ・ブランリー美術館、日本では金沢21世紀美術館 などでのプロジェクトが知られています。
自由通路を抜け南口から見た自由通路と垂直の庭。
次回は南口をご紹介!
(リニューアルした新山口駅におでかけ④へ続く)